OB会について

2006年3月21日に東京学士会館において東北大学クラシックギター部OB 懇親会が開かれました。
これはこの時点で連絡の取れる方に広く案内を出し、OB会の準備会を兼ねるということをできるだけ多くのOBに知って頂いて開かれた会であるという位置づけでした。参加者は12名と小規模でしたが、初代部長から現役大学生まで幅広い年代が飛び飛びではありますが集まりました(詳細報告はこちら)。この会でOB会を発足させようということと OBの集まる機会を定期的に(1年に2回程度)設けて継続させていこうということが決まりました。 会合の案内や情報提供、情報交換はインターネットで比較的容易にできるだろう、その核となるホームページが必要だという話もこの時にかなり具体的に出ました。

OB会といっても会則や会費があるわけではありません。 組織体としてしっかりしたものは今は必要ではないだろうという立場です。 


OB名簿について

数年前に現役の方と一部のOBが協力して名簿整備を試み、ある程度まで更新はしていますが、個人情報が外部に漏れて迷惑かかるのではないかという問題もあって、名簿をOBに広く配布することはできていません。年代層によってはほとんど連絡先が不明の状態です。ただありがたいことに、OBの氏名は創立年代から現在まで網羅されているのではないかと思います。これは残された演奏会プログラムのメンバー表、あるいはある時期に作られて残されていた過去の名簿によるものです。
年代によっては、他の年代とは交流がないが、同期では結構連絡が取れているというケースもあると思われます。卒業して同じ会社に在籍していたとしても、本人が自分からギター部に在籍していたということを言わない限り、同じクラブで活動していた先輩後輩だということ自体が分からないという現状と思います。それはそれで良いという意見もあるかも知れませんが・・。
時代は異なるけれど同じキャンパスで、ギターに親しんでいたという共通項がある訳ですから、OB名簿を何年かごとに更新して、OB諸氏に配布できればと、個人的には思います。 また同期会をしたいが連絡先が分からないといった場合に、こちらで整備中の名簿について問い合わせ頂ければ、慎重を期しますが協力できることがあると思います。問い合わせこのHPの管理人に頂いて結構です。



連絡方法について

現役がOB宛に定期演奏会の案内葉書を出しています。これが届いていない場合には名簿で住所連絡先不明になっていると思われます。 住所やメールアドレスが変わった時には、少なくとも同期の仲間に必ず連絡するようにしましょう。現役に連絡されるのがもちろんベストと思います。

今後現役からOBへの連絡、案内などもこのホームページでアナウンスできれば良いと思いますし、連絡方法についてはいろいろと今後の課題があります。


OBからOBへの連絡、このホームページでのアナウンスの他、メールでの送信で年に2〜3回させて頂きたいと思っています。OBの集まりの催し物案内、現役の演奏会の案内など。その場合に、年代ごとに1人世話人を出していただき、その世話人から同期の方へメールを転送等の形でお願いしたいと思います。 世話人については現在メールで連絡可能な方を中心に、こちらから別途メール、ならびに書簡でお願いしたいと思います。書簡での連絡は費用的な面で負担になり、これがOB会費の話に繋がると面倒なので、極力省略させていただこうと思っています。(書簡を出すのはメールアドレスは分かっているが、読まれているか確認できない方、返信の無い方のみとさせてください)。