OBコンサート+交流会の報告(2009年5月5日)

 場所 ミューザ川崎 市民交流室 17:45〜21:30

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仙台から若手OB、創設年代のOB含めて 30人弱が集まりました。 
一般の聴衆としてお出でいただいた方、ご家族の参加の方、友情出演の方、
ご参加頂きましてありがとうございました。
 遠くから参加のOB諸氏には深く感謝します。
川崎駅西口に比較的新しくできた音楽ホール、ミューザ川崎の付属施設、市民交流室、練習室を初めて使用しました。 立派な設備でした。
13時から控え室として使用した練習室は、早い時間帯は静かに練習に集中できたのですが、人が集まり始めると、それぞれの音がでて、まるで昔の部室の雰囲気でした。 部屋の雰囲気は昔の部室とはまるで違いますが・・

17:30少し前から交流室に場所を移し、会場設定。
コンサート開始に当たって開会の言葉を最年長年代のMさんに。
クラブ創設の頃の仙台のギター界には二人のギターの先達がおられて、その方の影響もあり、創設時からきちんとした練習ができ、そのつながりに今日がある。という趣旨のお話を頂きました。いつか詳しく投稿いただけたらと思います。

最初の約一時間は コンサートとして、前半をギターソロ、後半はヴァイオリンとギター、フルートとギターの合わせ。
素敵な音楽が流れました。
簡単な自己紹介と曲の紹介しての演奏です。 若い学生さん(院生)のI君が、現代的な曲を弾いてくれました。 写真を撮り忘れてしまったのが心残りです。
19時に、パーティータイムに切り替えて、ラテン・フォルクローレの演奏は乾杯の後に続けることに。 少しアルコールが入った方がノリのいい演奏になると、演奏者自らの申し出に従いました。
初代部長Sさんの音頭で乾杯。 これからはサロン形式のコンサートといったところでしょうか。
ギタートリオ「杜」、ケーナやチャランゴが加わってのフォルクローレ、素晴らしい演奏をリラックスして聴きました。 10日に行われるカルカスコンクールのテープ審査に合格している腕前です。 本番のコンクール 良い結果を期待してます。
一通りの演奏の後、現役の定期演奏会のDVDがスクリーンに映されました。約60人の部員数、合奏はステージの関係もあり、2つのグループに分かれているとのこと。演奏される曲は違いますが、取り組んでいる真剣さや熱意というのは昔と同じだと思います。 映像を見ていると、クラブが50年続いているんだという実感があり、感慨深いものがありました。 現役のますますの発展を祈ります。
その後、コンサートにはエントリーしなかったけれど、ギター練習はしている方の飛び入り演奏、 あるいは初めて出合ったヴァイオリンとの合わせ。 大昔弾いた二重奏の楽譜を見ながらの再演、ギターは弾かないけれど自己紹介と近況報告など。 交流会は楽しい雰囲気で進行したのでした。



最後の集合写真、早く帰られた方が入っていません。あしからず
50周年記念イベントとして次回は是非 仙台でという雰囲気になりました。 まだ時期は未定ですが、現役の50回定期演奏会の時にはOBとして駆けつけたいてすね。日程については簡単なアナウンスが在仙のI君からありました。
また秋には蓼科でOB合宿(還暦祝う会・コンサート)を計画中です。10月24-25日は是非予定を空けておいてください。

以上